通院困難な方、または退院して自宅療養を行っている方に対して、医師が定期的にご自宅(居宅)に訪問し、そこで診察を行うことです。
自宅でできる治療はどのようなものがありますか?
様々な医療機器の発達により、多くの処置が在宅で行えるようになっています。
- 往診(終日対応可能)
- 褥瘡(床ずれ)の管理
- 在宅ターミナルケアの対応
- 点滴管理
- 人工肛門管理
- インスリン自己注射の管理指導
- 中心静脈栄養
- レスピレーター
- 血糖測定器の管理指導
- 酸素療法
- モニター測定(血圧・心拍等)
- 麻薬による疼痛管理(投薬のみ)
- 経管栄養
- 導尿(留置)カテーテル
- 疼痛の管理
- 気管切開部の処置
- 胃ろうの管理
- 腹水穿刺
各種健診
特定健診:対象者は加入者(40~74歳) 実施主体は保険者
後期高齢者健診:対象者は被保険者(75歳以上)実施主体は後期高齢者医療広域連合
がん検診:対象者は住民 自治体が実施主体となります
肝炎ウイルス検診:対象者は住民 自治体が実施主体となります
骨粗鬆症・歯周疾患検診:対象者は住民 自治体が実施主体となります
事業主健診:労働安全衛生法にもとずき労働者に対する健診